DTMを活用した「一人ライブパフォーマンス」は、ここまで進化している。既存の枠に留まるのもいいが、新しいものを積極的に取り入れてチャレンジしていくのも楽しいと思う。
先程Webで、日本のパスポートに「中国の始皇帝によって制定された『篆書(てんしょ)』という書体の文字が記載されている」との中国メディアの掲載記事を拝見したが、いつまでも漢字を「中国のもの」とする中国人と、中国から伝わった漢字を自国の言語として認識している日本人との間には、かなり意識に違いがあって面白い。
まあ、韓国のように事実を勝手に創り上げてしまわないだけいいが、人やモノが自由に行き交うこのグローバルなご時世に、こんな発想では、進歩しないし仲良くなれないし、パクリの国から、言われるのも癪に障る。
しかし、それでは、同じ穴のムジナになってしまうので、そこは意識を転換し、グローバルな時代だからこそ、グローバルに構えて、大手を振って自分流に、変化と多様性を楽しんでいこうと思う。
いずれにせよ、全てに感謝し、実りある日々にしていこうと思う。