国や人種や民族を超えて活動するGAFAが世界を支配するこのグローバルな時代に、民族の統一を目指して反日種族主義を貫く文政権に何のメリットがあるのだろうか?
まあ、あると思っているから命がけで反日路線を突っ走っているのだろうが、仮にあわよくば民族の統一が果たせても、今より質の高い生活ができる訳がない。見栄や妄想に取り憑かれ、グローバル経済システムに背を向け、タマネギ男と自国を消滅に導く罪は重い。自国の立位置や世界の動向や時代の流れを知らな過ぎる。本当に愚かなリーダーだと思うが、共産化により自由が奪われる一般庶民が哀れである。
しかも、時代はGAFAどころか、AIをも凌駕するブロックチェーンの時代を迎えている。ビットコインの中核技術であるこの技術が多くの分野で将来普及し確立されれば、私達は如何なる権威に拠らずに、p2p(peer to peer)に自由につながる社会に生きられる訳で、国家や宗教や法律や哲学、伝統や文化、風俗や因習でさえ意味をなさなくなる。私達の自由は世界中の人々によって保証され、自由に生きられる時代が直ぐそこまで来ているのである。
そんな壮大な技術が、サトシ・ナカモトと言う日本人技術者によって2008年に生み出されたとは驚きであるが、改めて私たちの自由が国家や宗教などの権威や制度の下に踏みにじられてきたかが伺える。
そんな想いに、これから一雨毎に寒くなると思うと寂しくなるが、いろいろ考えても、全ての権威が地に堕ちた今日、誰も頼りにならない。だから、それはそれとして、気持ちを入れ替え、もうそろそろ柿やサツマイモや栗が出てくるから、私的には食欲の秋を楽しもうと思う次第である。