アベノマスクは介護施設や妊婦向けに2000万枚、全世帯向けに1億3000万枚を政府が調達し、1世帯2枚ずつ配布する計画で、東京都内で17日から配布が始まっているが、厚労省によると、妊婦向けマスクだけでも32都道府県で7870枚（22日時点）黄ばみや黒ずみがある不良マスクを確認しており、全世帯向けの布マスクでも同様の報告が出ていることから、いただいてもちょっと使う気になれない。
開封しなければ、送り返せるそうだが、外から確認できるなら、よく見て消毒して使う手もあるが、反日の韓国製と言うことからして、中国のマクドナルドの工場のような品質管理だったら、かえって病気になってしまうので、やはり使うのは遠慮した方がいいかもしれない。
それにしても、なぜ国内のメーカーに発注しなかったのだろう。その辺の感覚を疑うが、どうも政府筋は朝鮮半島と裏で親しいのか、パチンコ業界にも当初案に盛り込まれなかったようで、特別に甘いように思う。
まあ、私的には自粛要請に従わずどうしても営業するなら、原発の防護服でも用意して、その分お金をとって、パチギャンブラーの要望に応えたらどうだろう。同様に、新宿のキャバクラも、原発キャバクラに模様替えして、防護服を着て接待すればいいと思うが、こちらは、それでお客が来てくれるかどうか問題が残る。その辺のところは凡人には分からないので、日本のエリート集団のワンワンさんやチャックさんに伺ってみたらどうだろうか。
さて、冗談はさておき、かえすがえすも、日本政府の詰めの甘さを感じてしまう。よりによって反日感情の強い韓国に発注するとは……当事者意識の欠如を疑わざるを得ない。とにもかくにも、これからは当事者意識を持って国民の生命と財産を守り抜いてもらいたいと思う次第である。
