昨日27日の東京の感染者数は39人と、このところ連続して100人を切っており、このままいけば非常事態宣言は解除されなくても、何とかオーバーシュート(感染爆発重大局面)は避けられそうである。
しかし、電車やバスの混雑ぶりを見る限りソーシャルディスタンスを保てる状況にないから、再燃しそうな気もするが、何故かイタリアやスペインに比べて感染者が少ないのは不思議である。
特に、今回の新型コロナウィルスは、私たち東洋人の腸内に多く見られる細菌であるプレボテラ属細菌に感染して、それが原因で死亡することもあり、中国や香港での事例が報告されている。しかし日本ではそんな事例も報告されないのは、薬よりエイズウィルスの繁殖を抑える緑茶の飲用にあるとする学説も見受けられる。
まあ、日本人はもともと綺麗好きで衛生観念がしっかりしているから、感染症には強いと思うが、日本独特の食生活も感染防止に一役買っていることは間違いなさそうである。
それに、日本は高温多湿の気候から、毎日風呂に入り清潔にしているから、その辺は欧米人のように、適当にシャワーで済ませ、ろくに風呂にも入らない民族とは違うことも起因しているように思う。
そんな中、たまたま軒並みオーバーシュートしているヨーロッパ諸国の売春事情を伝えるYouTube動画を拝見したが、まあ想像しただけでも気持ちが悪くなる状況で、これではオーバーシュートしても仕方がないと思う。
さらに、この動画で気づいたことは、主に移民が経済的な困窮から売春していることで、比較的移民政策に甘い日本において、今後そのようなリスクも有り得ない話しではないから、しっかりした移民政策を講じるべきだと思う。
何せ、少子化が進む中、移民政策を失敗すると、日本の中に、治外法権的な地域が存在することになるので、邪悪な勢力に操られたグローバルエリートの言うなりにならずに、適切な対策を講じて参りたいと思う次第である。
