ポストコロナ

来月の6日に18歳の誕生日を迎えるJanian兄ちゃんです。 足腰が弱くなりましたが元気です。

16日は、東京都で14人、神奈川県で12人、千葉県で8人など全国で57人の感染が確認されたが、初夏に向かいコロナウィルスの感染力も大分弱まってきているようで、この調子なら6月には以前のような生活に戻れるかもしれない。

まあ、当分は新たな日常や新しいライフスタイルに生きなければならないが、それも有効な治療薬やワクチンが開発されてくると話は別で、今はコロナの影響から地方暮らしに関心は集まっても、仕事や人間関係など閉鎖的な地方特有な要素もあるから、大局的にみると大きな社会変革には至らないと思う。

また、ここ3ヶ月に及ぶ自粛生活は、退屈そのものだったが、それでもこれまでの行き過ぎた生活にブレーキがかかり、さらに衛生管理や栄養管理や免疫などについても多くの知見が得られ、私的にはかなり有意義な日々を過ごしたように思う。

まあ、なるべく有機農法による自然な食べ物を食するようにしたいと思うが、それでも野菜などは市販の野菜ジュースやスムージーなどの方が手っ取り早く、適宜に利用する一方、電磁波を利用する電子レンジやIHなども栄養素が損なわれても便利なので使わざるを得ないから、私的には適宜に活用して、不足する栄養素はサプリで補おうと思う。

さらに、ネット通販やテレワーク、オンライ会議やオンライン診療などもこれから普及すると思うが、私的にはそれも程度問題で、ネット通販の活用や人との接触を避けるよりむしろ反対に、実店舗での品定めや対話の大切さを実感した訳で、コロナのリスクにはいつまでも拘ってはいられない。

まあ、昔から家を1歩出ればリスクはつきもので、神経質になりすぎたら友達もできなけらば結婚相手も見つからない。そもそも3割を超える離婚率からして、コロナ以上に結婚はリスクがつきものな訳で、安全、安心、便利、快適を求め近代的な楽しい生活を志向する限り、それなりのリスクは覚悟しなければならいと思う。

「事実は小説より奇なり。」 解釈は人それぞれマチマチだが、出来事はそれなりに正しい。立犬民主党のセクキャバ議員「ワンワン高井」さんも、タクシーでチャックを下ろし知人女性にわいせつ行為を迫り送検された「チャック初鹿」さんも、イチゴ不倫の山尾志桜里さんなど、国政を任せるには何とも心許ないエリート議員達だが、基本的に選出した私達にも責任があるから仕方ない。黒船以上の国難が次から次と押し寄せる中、コロナ旋風で米国IR大手が日本進出を諦めたのは朗報である。家族と一緒に遊べるテーマパークを想定している向きもあるが、カジノは外国のとんでもないマフィアが牛耳る施設だから風紀が乱れ犯罪が多発し、無法地帯になることは目に見えている。パチンコでさえ真面に規制できない政府がカジノなどを健全に運営できる訳がない。コロナや移民と同様に排除すべきものではないかと思う。

そんな訳で、日本は外国に頼らなくても、清貧にて生活に必要なものはすべて自国で賄える国である。外圧に負けず日本古来の思想信条に立ち返り、歪んだ富国強兵路線や自虐思想や自らのアイデンティティを喪失せしめる「自由、平等、民主主義、法の支配」と言った抽象的な虚妄や妄想妄言から距離をおき、誰もが自分に真摯に向き合い分相応な生活を由とすべきではないかと思う。

そんな想いに、頂いた特別定額給付金を有効に活用して、自分なりに人様にご厄介になるぬよう実りある晩節を手にしていこうと思う次第である。

 

jpjapon について

3匹の犬と優しいけど時々意地悪な元気なおばさんと桃やブドウに囲まれた田舎で暮らしています。音楽と写真が大好きなパソコンフリークです。日々の想いを、聖書の御言葉や御仏の教えを交えて仲間と語り合うのが大好きです。平凡な日常から垣間見る世間の出来事を、自分流に書き綴っていきたいと思います。
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