昭和のコメディアンとして人気を博した俳優の小松政夫(こまつ・まさお、本名・松崎 雅臣=まつざき・まさおみ)さんが7日午前6時51分、肝細胞がんのため都内の病院で死去したそうだ、78歳である。
小松政夫と言えば、大きな扇子を振りかざして伊藤四郎の「電線音頭」が思い起こされるが、「しらけ鳥音頭」なども面白かった。
そんな昭和も遠くなって、離れの玄関先も寂しく思えたので、今日はホームセンターでパンジーを買って植えてみた。やはり花があると気分が変わる。離れの玄関は東の路地に面しているので、私的には朝の掃き掃除と水やりしか恩恵はないが、路地に面して花壇があるのはウチだけだから、少しは路地の雰囲気も良くなったのではないだろうか。
それにしても、今日はあまり冴えない日なので、夕食はちょっとおいしいものでも買ってきて食べようと思う。オリンピックまであと223日、東京では600人を超える感染者が出ているようで、これではとても孫と横浜にラーメンを食べに行かれない。ほとぼりが冷めるまで、我慢するしかない。
今は体力と免疫をつけることに邁進しようと思う。すべてに感謝し、新たな出会いを信じて頑張ろうと思う次第である。