生涯現役

人生100年を目指して生涯現役で活躍することが美徳のように言われているが、どうだろうか、次の年齢構成を見て欲しい。

70歳以上 2791万人(総人口の22.2%)
75歳以上 1871万人(総人口の14.9%)
80歳以上 1160万人(総人口の9.2%)
85歳以上 618万人(総人口の4.9%)
90歳以上 312万人(総人口の2.5%)

仮に、70歳から75歳の間に亡くなる人は、920万人いる訳で、18.71%が事故や病気で亡くなっている。この数字をどう見るかは人それぞれだが、仕事もそれなりに自分に合っていて、ストレスを抱えない快適な職場環境にないと、お金だけでは済まされないものがある。お金を持って病院や介護施設に直行しては生きる意味が半減してしまう。

まぁ、一般的に働くとなると、自分の自由が利かないし、お金をもらう限り責任も出てくる。多少具合が悪くても無理しなければならなくなるわけで、そんなことが高齢になって、いつまでも続く訳がない。

まあ、人生楽して長生きするばかりが能でないが、私的には「仕事も遊びや趣味の延長…」でなくては長続きしないから、生涯現役を通す人はとにかく無理をせず、ほどほどに仕事した方が良い。

そんな訳で、今日は庭の紅葉の木を剪定してゴミ袋サイズに枝を細かく切断した。その他、北東と北西の角にレンガで四角いマスを作り、その中に白い玉砂利を敷き詰めて、鬼門封じとした。

家相や風水は、私のような貧乏人の家にはあまり当てはまらず恩恵はないが、それでもそれなりに気休めになるので、自分では満足している。

なぜなら、一般的にトイレや玄関の位置から、寝室のベッドの位置とか頭の方向とか、出入り口や窓との関係などと言うと、かなり条件の良い土地やスペースがある寝室でないと無理だからで、基本的に家相や風水はそれなりの家の吉凶を言うものと思われるからである。

そんなことから、わたし的にはできる範囲で家相や風水に準じ、後はお掃除や断捨離で家を清潔に風通しを良くして、居住空間を快適なものにしようと思う。そうすればストレスもなく、病気にもかからないのではないかと思うからである。

そんなことで、アメリカの政権移行も何事もなく終わり、改めて情報とお金を握るDeepStateの底力を垣間見た思いがする。まぁ世間は上から下まで、結局は利権争い、既得権の奪い合いである。宗教も教育も医療も1種の利権であって、むげに批判する事はないが、ほどほどにした方がいいように思う。

混迷、困惑の時代に、心の拠り所は内なる潜在意識を頼りにするしかなく、今日も何事もなく無事に過ごせたことに感謝したいと思う。

想いは果てしなく尽きることがない。改めて感謝したいと思う次第である。

jpjapon について

3匹の犬と優しいけど時々意地悪な元気なおばさんと桃やブドウに囲まれた田舎で暮らしています。音楽と写真が大好きなパソコンフリークです。日々の想いを、聖書の御言葉や御仏の教えを交えて仲間と語り合うのが大好きです。平凡な日常から垣間見る世間の出来事を、自分流に書き綴っていきたいと思います。
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