19歳になる愛犬のjanian君が具合が悪くなり一時はお花畑かと思う状態から、何とか点滴で持ち直し、殆ど寝た切りではあるが、何とか一命を取り留めている。
普段から自分の自然治癒力を信じている私としては、医者や薬を頼りにしてはいないが、今度ばかりは点滴に助けられた。
やはり、現代医療が如何に局所的、インスタント医療とは言っても、使い方次第ではその効果は抜群で、確たるエビデンスもない自然療法や民間療法を一途に頼みにするのも考えものである。
しかしながら、今回の新型コロナワクチンの投与については、医療技術者10,000人を対象にその効果を観察するらしいが、心配と不安が入り乱れる中、人柱となる医療技師者の決意決断には敬意を表したい。
しかしながら、YouTubeや海外のサイトを検索するに、日本のマスコミやメディアとの相違に唖然とする。わたし的には、どちらを信用して良いかわからないが、あまりにも日本のマスコミやメディアがガラパゴス的過ぎることに違和感を覚える。戦後70年を経過しても、やはり敗戦国のお仕着せを拭い去れぬ現実に、民族存亡の危機感を新たにする。
戦後教育も教師自体が洗脳され操られ続けてきたわけで、彼らだけに責任があるわけではない。NHKを始め、新聞やテレビは米国の日本ハンドラーによって、事実を歪められて嘘偽りが伝えてられてきたわけで、こんなことが今後も長く続けば、日本民族は欧米や中国や韓国の単なるパペットになってしまう。
そんな想いに、憂いは募るばかりだが、自分のできる事は最善を尽くすとしても、できない事は大自然の摂理にお任せして、心豊かに日々を過ごしていくしかない。
いずれにしても、全てを忘れたい。何も知らなかったあの頃を思い出しながら、今あることに感謝する次第である。