連休が過ぎると一挙に初夏にジャンプアップする。しかし、そうは入谷の鬼子母神。鬱陶しい梅雨の存在を忘れていた。
聞けば、今年の梅雨入りは例年より早いようだが、早くてもいいが長引くのはいただけない。まあ、プーチンさんが戦争宣言しなかったのでウクライナ戦役もかなり長引きそうで、一般庶民の生活が困窮疲弊する一方、兵器産業の業績はウナギ登り、朝鮮動乱の軍需特需が戦後の日本の経済発展に大きく寄与したことはご案内の通りである。
まあ、破壊が続けば続くほど儲かる人もいる訳で、戦争がビジネスと言われる所以である。まあ、喧嘩両成敗、君子危うきに近寄らず、薔薇に棘あり、うまい話には乗らないことで、何事も一発勝負でことが済むような話しには、その背後に何かある訳で、漠然とした不安や恐れは大人である限り持ち合わせているものだから、気持ちを切り替え、楽しくやるしかない。
そんな中、今日はついに離れの造作に取り掛かったが、建物の一部床を剥がし、新たな土台のスペースを確保した。基本的に屋根付きの縁側、雨の日に洗濯物が干せる明るいパーゴラを想定しているので、単管パイプで組み立てることにした。
まあ、YouTube動画を参考に、知り合いの専門家にもアドバイスをもらい、何とか夏までには仕上げたい。まあ、これからは暑さや蚊や蜂などの対策が必要だが、蚊取り線香を腰にぶら下げながら頑張ろうと思う。
すべてに感謝したい。