一度使ったら世界は破滅する。放射性汚染物質を撒き散らす「汚い核」を使ったら何年にも亘ってウクライナの小麦は台無しになってしまう。馬鹿げている。
チャイナセブンの二世らとエリート党員との癒着が、謂わば人間社会の縮図のようなもの、大なり小なり「 魚心あれば水心」の人間社会だから、利権や権力の確保や拡大は仕方ないとしても改めて人間の欲の深さや罪深さを痛感する。
さらに、煎じ詰めれば人の交わりは時と共に変化し、大なり小なりgive&takeでもあるから、いつまでも同じ関係が続く訳もなく、続いているとしたら、それは別の関係によるものと言える。
時に、よくお金と心や気持ちを同列に扱い比較する人がいるが、両方とも大事であって、そもそも比較すること自体が間違っている。どちらを優先選択するにしても、それはその時の成り行き、現実はそんなものである。さっぱりしないが、カエサルとイエスを行ったり来たりするのが人間である。
そんな想いに、今日も成り行きで頑張ろうと思う。すべてに感謝したい。
