3月にドコモから楽天にmnpしたが、たまたまキャンペーンをやっていて、2ヶ月遅れで、楽天からポイントが20,000ポイント送られてきた。ラッキーである。
それで欲しかったトリマーと言う電動工具を購入してみたが、エントリーモデルなので、安物買いの銭失いにならなければいいが、届くのが楽しみである。
ところで、電動工具は、先日購入した電気カンナも実際に使用してみると、重さや切れ味、散乱する木グズや電気コードの取り回しや騒音など、削り幅も82ミリしか切れないから、想像していたより操作が難しい。簡単なものなら、手カンナの方が勝手がいいし、自動カンナのように、厚さを決めて、スイッチを入れて送り込めば、自動的に削ってくれるものとは違って、厄介である。手カンナのように動かさなきゃならないし、硬い節があったりすると引っかかって、なかなか操作が難しい。
一方、今回購入したトリマーと言う電動工具は、木材をつなぎ合わせるホゾや鴨居の溝や木枠にガラスなどを嵌め込む溝などが彫れる。これで、かなりレパートリーも広がるので、楽しみである。
まあ、コロナのおかげで、全く自然を相手に世間に踊らされずに生きられる幸せはこの上もないが、その一方で、人との関わり合いが激減した日々を思うと、ボケが進むような気がする。しかし、そうかといって、それは世俗の娑婆、内実のある交わりができればいいが、時間を切り売りしてストレスを抱え込むことになるかもしれない。
仮にそんな風になったら、残り少ない人生、悔いを残す寂しいものになってしまう。やっと自分なりに、世俗の価値観や世界観から逃れ、手に入れた日々日常である。まあ、貧しくも大好きなDIYとガーデニングに現を抜かし、出来不出来はそれとして、大自然の営みを友にして生きられる幸せは、神様からの安らぎのプレゼントだと思って、ただひたすら感謝しかない。
これでボケが進もうが、これも神様からのギフトである。
そんなわけで、今日も山椒の木に舞うアゲハチョウや撒き餌に集まる小鳥たちを相手に、実りある一日にしていこうと思う。
団塊の世代はがんばるぞ。命ある限り…