戦争でダメージを負った日本を支援し支配すると言うシナリオはアメリカの常套手段である。これ以上、彼らの手練手管に乗らぬリーダーシップが求められる。
国体や政権などどうでもいい。とにかく戦争をしないことである。仮に中国やロシアやアメリカに領土を割譲されても、一億玉砕の戦争に踏み切ったら、第二のウクライナになることは明白である。
戦後苦労してここまで社会インフラを整備してきた先人の血と汗と涙の結晶がすべて灰になってしまう。何としても戦争を回避する意志を示すべきだと思う。
そんな想いに、今日も畑作に頑張ろうと思う。晩秋のこの時期は薮蚊に刺されることもなく、朝方の寒い時は、原則焚き火は禁止されているが、小さなものなら容認されているので、枯れ葉や木切れを少しずつ燃やし、暖を取りながら畑作ができる。ゴミの減量化にも繋がるので一石二鳥である。
そんな訳で、朝はお日様の光を浴び、夕刻は月の光に照らされて、1日が過ぎていく。コロナで大転換したライフスタイルだが、世俗を忘れ、時折訪ねてくる知り合いや妻の生徒さんたちとの語らいには癒される。
すべてに感謝したい。