最近離れのリフォームに取り組んでいるが、屋根の塗装に挑戦してみたものの、あまりの手間仕事に唖然とした。さらに、今日は意地の悪い風が吹いてきて、巻き上がる埃が何故か僕の方に向かってきて、頭から埃だらけになってしまった。
錆が酷くて錆を落とすだけで精一杯、それも大した面積でないのに、半分もいかない。明日は後半分をからかいながら、今度はホウキで掃かないで掃除機で吸い取ってやろうと思う。
とにかく、足元に注意しないと、いくら平家でもそれなりだから、転げ落ちたら堪らない。そんなことから、一挙一動に「いちにいさん」と数を数えながら行っているが、そんなことだから、錆止めやコート処理までとなると、年末に仕上がれば上出来だと思う。
朝夕めっきり寒くなってきたが、屋根の上はさんさんと輝く太陽の光を浴びて暖かくて心地よい。しかも、日に当たるとvitamin Dが形成されて免疫の強化につながると言うから一石二鳥である。
ところで、聞くところによると、コロナウィルスの変異は無制限でなく、12回から15回程度で終わるらしく、変異できなくなるとコロナウィルスは自然消滅するらしい。
この情報が正しければ、今年の12月には約1年なので、12回変異を繰り返していることになるから、もうしばらく我慢していれば、以前のような生活に戻れるのではないだろうか。
それにしても、今回のコロナ騒ぎで、免疫の強化に有益な知見を得たのは大きい。医療に対する政府や行政の取り組み、医療業界や製薬業界の実態などを知り得たことも、「いかにして自己免疫力を高めるか」と言った命題に真剣に取り組むきっかけとなった。
まあ、これからはこれまで以上に、安易に医者や薬には頼らないようにしようと思う。
そんな想いに、今日も1日が暮れていく。夕食までにはあと1時間ある。雨風が防げ、温かい食事を口にすることができ、すべてに感謝したいと思う。
それにしても、12月と言えばスキーシーズンである。若い頃は待ち望んでいたシーズンだが、この歳になると雪は雪でもスキーより温泉である。つくづく一刻も早くコロナにバイバイしたいと思う次第である。
