菅義偉総理が総裁選に立候補しないらしいが、政局も猫の目のようにコロコロ変わり、安倍元総理の復帰や小池都知事の自民党復帰や小泉進次郎氏の総裁選出馬など、オールスターバトルロイヤル状態だが、デジタルテンプレート時代ともなれば、誰がやっても金太郎飴でしかない。

まあ、政治はイメージやノリだから、仕方ない一面もあるが、しかし、あまりにも理念なきコンプセプトなき愚弄政治が続くと、政治への不信感が募り信頼が失われ、誰も政治家の言うことなど本気にしない。

それにしても、国の権威も地に堕ちたもので、国営放送NHKの偏向報道には呆れ果てる。もっと海外の情報を誠実に取材して分け隔てなく真実を国民に伝えるべきで、今日の状況を踏まえると、市民や国民の意識を一定の方向に導くための報道としか思えない。

まあ、入手先がAPIや共同通信が元だから仕方ない部分もあるが、朝起きるとテレビをつける習慣がある高齢者の1番の情報源にあることから、実にしっかりした情報統制と市民国民意識形成が為されているものと思う。

まあ、社会全体が物質至上主義、貨幣経済システムの支配下にあって、「人間の命が犬猫より劣る」とまで言い切った人気YouTubeバーのDigoはホームレスの命を金銭感覚で値踏みしており、今日的なグローバリストの最たるものである。

まあ、そんな連中がエリート支配階級にごろごろしているわけで、これでは日本が衰退していくのは当然である。

そんな中、我が家の解体工事は、人を介してお互い差しで工事契約が決まった。見積もり契約書等一切交わさなかった。お互いの条件の合致と信用に基づく請負から新たな信頼関係が生まれ、これからいろんなことが相談出来るし、世代が変わっても良好なお付き合いができると思うので、心強い。

まあ、そんなところが、私流の安全安心の確保であるが、やはり人を見て人を信用して生きることに人生は尽きるのではないだろうか。

そんな訳で、新総理最有力候補岸田さんの政策は、医療難民ゼロを目指すそうだが、方や「病気は医者が作る」と言う言葉もあり、局所対症療法に使われる薬剤によって様々な病気が誘発されるようにも思う。

そんなことから、とにかく医薬や医療に頼らないしっかりした意識と、衛生管理や自分に適した栄養、運動、睡眠などの健康管理の知識を深めていくことが大切ではないだろうか。

9月に入って、早速秋の長雨に見舞われ、無味乾燥味気ない今年の夏もいつのまにかスルーしてしまい、疎遠断ち切れてしまった絆も遠い想い出になりつつある。

それでも、変化と多様性の中に、しっかりと地に足をついて頑張っておられると思う。

すべてに感謝したいと思う次第である。

jpjapon について

3匹の犬と優しいけど時々意地悪な元気なおばさんと桃やブドウに囲まれた田舎で暮らしています。音楽と写真が大好きなパソコンフリークです。日々の想いを、聖書の御言葉や御仏の教えを交えて仲間と語り合うのが大好きです。平凡な日常から垣間見る世間の出来事を、自分流に書き綴っていきたいと思います。
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