古のポータブルコンピューターが売れた。瓦礫で捨てるつもりで目に留まり、もしかするとマニアックな人なら遊んでみるかもと思い、メリカリに出品したところ、直ぐに買い手がついた。
まあ、梱包して送る手間は掛かるがランチ代にはなる。棄てればゴミ、使えば資源、有効活用できて良かった。
それにしても、メリカリは面倒だが、うまく使えば、お互いwin-winでhappyになれる。
それにしても、ウクライナの東部はどうもロシアに制圧され、実効支配の末に領土割譲となる公算が高まりつつある。クリミアから黒海全域がロシアのものになる訳だから、何としても手に入れたいプーチンさんの画策も一応一段落したように思う。
しかし、そこに暮らす住民にとっては、税金の納め所が異なるだけで、何れかの形で搾取されるだけの話しで、実に馬鹿げている。
兎に角、戦争は武力がものを言うから、破壊活動にならぬ前に、勝ち負けは別として、手を打つ方が貴重な生活資産を失わずに済む。
勿論、略奪や暴行など戦争犯罪のリスクは伴うが、何れにせよ、人間ほど恐ろしいものはない。コロナとウクライナから、改めて人間の本質を思い知らされ、じゃがいもや茄子に安住安楽を決め込む日々日常に、つくづく幸せを痛感する。
そんな想いに、今日も初夏の日差しを友にして頑張ろうと思う。