もはや神頼み。激変する世界情勢の中、西欧アメリカの属国として転げ落ちるところまで落ちないと先が見えてこない。
自己免疫の防御システムを巧妙に潜り抜けるmRNAワクチンが生体に及ぼす影響は、世界的なワクチン投与で実証済みだが明るみされない。人体は人知が及ばぬとんでもないブラックボックスであることはご案内の通りで、人為的な遺伝子組み換えワクチンが、その個体や産まれてくる生体にどんな影響を及ぼすのか、考えただけでも恐ろしい。
まあ、日本政府が選んだ道だから仕方ないが、自分の未来予想図さえ選択できずに高学歴の医療従事者からワクチン接種に及ぶ社会は異常である。
とにかく、私達の生活のあらゆることが劣化していることは間違いない。大学や新聞やテレビ、さらに行政などの権威はなきに等しい。自分で考えることもなく、パワポのフォーマットに従って建前や当たり障りのない対策を講じているだけで、社会の権威は地に堕ちている。
まあ、参院選の投票率からも言えるが、投票に行かないサイレントマジョリティに民意がある訳で、選ばれし諸先生方も重々承知なところに、この国の病理がある。
そんな社会の歪みを、市民生活の末端が担っている訳で、いつまで保つか疑問である。
そんな想いに、毎朝神棚にお水を差し上げて一日が始まるが、宗教思想が絡まぬ政治などありえない。なぜなら、一寸先は闇の世界に確証などあり得ず、ただひたすら信仰あるのみだからである。
見えぬ「愛」を信じて生きているのが実態で、信用や信頼も基本的に「確たる根拠や理由なき信心」な訳で、不安定な無意識によるところが大きい。
そんな訳で、今日は氏神さんと地元の五穀豊穣を願う神社にお参りして、その霊力に未来を委ねようと思う次第である。