人生100年の時代、アラサー、アラフォー、アラフィフになっても、お祭り気分でバレンタインを楽しむ気力がなくてはちと寂しい。
大人だからこそ、大人だからこそ、スパイシーなバレンタインになるかやも知れず、吉となるか凶となるかは成り行き次第、とにかく行動するのみ、しなければ介護施設でチョコレートを食べるだけの人生になってしまう。
同じチョコレートでも、想い出のチョコの方が苦味も甘味もあって、時の証しになる。
義理チョコでももらえば嬉しいものである。お正月、節分の豆まき、3月に入れば「雛祭り」季節のイベントを楽しむ心のゆとりが大切である。
市場の損得や金融貨幣経済に操られ、そんな心のゆとりを失った社会は元には戻らない。見方を替えればイベントばか騒ぎにも一文の理がある。コロナ同様に主体性を持って相応に捉えて楽しむ社会であってほしいと思う。
改めて今あることに感謝したい。