過去の栄光に囚われては幸せになれない。成り行きとは言え、長引くウクライナ紛争は悲惨極まりない。
そもそもこのグローバルな時代に国家の主権など風前の灯火、今の日本をみれば、如何に戦前の大義名分や信念が偏ったものだったかよく分かる。
政治も宗教も、お金も信頼も信用も、愛も憎しみさえ虚構である。見えぬ形で存在するだけで、あるのは空と大地だけ、ひたすら今あることに感謝したい。
改めて、ルイ王朝の栄光に鑑み、ウクライナ紛争の早期終結を祈る次第である。