ネットを拝見すると、玉ねぎは葉の7〜8割が倒伏したら地際の葉を持って引き抜くとあるが、収穫時期は早生品種は5月中旬頃、中生〜晩生品種は6月上旬頃になるらしい。初めての植え付けで、訳も分からず130本植えつけてみたものの、概ね100個は採れそうである。収穫後はサツマイモかカボチャかスイカでも植えようと思うが、実に待ち遠しい。
そんな中、今日は昨日までの3日間お祭りで賑わっていた地元の崇敬神社に参拝したが、普段の静けさの中、神社の宮司が汚れた石畳を水を掛けて磨いていた。
しばし世間話をして参拝して帰宅したが、神社のいいところは教会やお寺と違って、何時なんどきでも思いついたら参拝できることで、さしずめ艱難辛苦の世相にあって無事にある幸せを感謝し、お礼参りをした次第である。
とにかく、地元の氏神さんと崇敬神社が近所なので助かる。風説迷信は信じるに値しないが、特定の宗教に組する気もないので、せめて菩提寺や氏神さんくらいは世間並に信心の対象として参拝し崇め奉りたい。
そんな想いの中、フットマッサージに足をおき足ツボ刺激の痛気持ちよさに、時折り吹き入る春風に眠気が襲う。まだ薮蚊に悩まされることはないが、今年の夏は省エネから北のドアを開け放したいので、安物のドア用のアコーディオン網戸を注文した次第である。
それにしても開け放ったドアから吹き入る微風の心地よさは何とも言えない、静けさの中、時折り響く鳥の鳴き声に、喜びと感謝の気持ちが込み上げる。
改めて、すべてに感謝したい。