
朝は寒さで身体が固まってしまい、炬燵やヒーターで暫く暖まらないと動きだせない。いつもだったら朝シャワーだが、今日は久々に上京するので早起きして一風呂浴びて支度したが、外は真っ暗、気温はマイナス2度、日の出前が一番冷える。
庭先の外灯に畑の作物は見る影もないが、金柑だけが黄色い実をたくさんつけている。それで、よせばいいのに、昨日地元のホームセンターで種無し金柑の苗が店頭に並んでいたので衝動買いしてしまった。ご案内の通り金柑の植え付けは春なので、それまでは鉢植えで育てるつもりだが、昨夜遅くに外に置き忘れたのを思い出し、早々に玄関土間に取り込んだ次第である。
市販の苗木は粘土質の土に植えられているから、根を痛めないように崩して育苗用の土に鉢植えするが、来期に期待したい。
そんな訳で、今日の東京は気温が上がらず、少なからず寒気がしたので、早々に用事を済ませ、とんぼ返りしたが、普段古ぼけた草庵に畑作生活を送る隠居の身には、躍動感溢れる都会の喧騒は、もはやチューニングしようにもし得ない違和感を覚えた。
そんな草臥れ儲けの1日だったが、ボロ屋の安楽掘炬燵に収まれば至極の安らぎに包まれ、改めて今あるご縁の尊さと有り難さを実感した。
そんな想いに、重ねて今あることに感謝したい。