ヒートショックが気になるが、寝起きに熱いシャワーと熱目の風呂に入らないと目が覚めないから困ったものである。
このところ寒さが続き、先日の強風から座敷の雨戸を閉めて寝ているが、朝になっても真っ暗なのでテンションが上がらない。それに雨戸が横にスライドする蛇腹式のシャッターだから開け閉めが厄介である。何気にサッシや障子の汚れが目に留まり拭いたりしたが、お正月も近いので張り替えする気になった。障子は全部で6本ある。取り敢えず1日2本を目安に始めたところ、想定外の手間仕事に軽く見た己の浅はかさに苦笑した。
まあ、神棚の人形(かたしろ)の張り替えもあるから、気長に取り組もうと思うが、面倒なことに変わりはない。昭和のボロ屋のDIYリフォームは楽しいがお金と労力が課題である。
ところで、エアコンの壁穴を活用したパイプファンの設置は実に快適で、換気による室内空気の循環の大切さを実感する。部屋の空気に淀みがなくなり、室温低下は免れないが部屋の匂いが感じられない。風呂場やトイレは終日換気しているが、嫌な匂いが全くしない。消臭剤をあれこれ試すより断然換気を整える方が的を得ている。
風水的にも精神的にも換気の重要性を実感するが、日頃のモヤモヤは意外と部屋の空気の淀みにある気がする。空気も水も、人も社会も絶えず流れ、淀みの中にモヤモヤが生まれ快適性はない。
ところで、少子高齢化による人手不足から、最近は就労年齢が年々伸びて70歳を過ぎても働いている人が多くなった。気持ちよく働けるのならまだマシだが、人間が集まればイジメやハラスメントは当たり前、ノルマや職場風土に不自由な生活を強いられるのが現実で、就労の代償は思わぬリスクを招く。
そもそも、健康や心の解放を見失ってまでも働く意味があるのか疑問である。勤労は美徳かどうかも怪しい。見方を変えれば、巧妙に仕組まれた社会の闇かも知れない訳で、文化文明の進化発展が人の幸せにつながるものでもない気がする。
まあ、何事もほどほど、バランスであるが、私的には半分、半人前が一番いいように思う。それしかできないからである。笑い…
変化や流の中に半人前となると、正に浮き草のようだが、時空に沿えばそれが最善、最善策、最適化されたフォルムな訳で、すべてに清濁や善悪もなく必然でしかない。
そんな想いに、改めて今あることに感謝したい。