変化

00261019-153857.jpg今月23日に地元の文化ホールで「”若大将EXPO~夢に向かっていま” 」と銘打って加山雄三の歌謡コンサートが開かれる。

県内公演は2年半ぶりで最後のコンサートになるそうで、これまで応援してくれたファンに「80歳の感謝の気持」を伝えたいと記事にあった。

加山雄三と言えば「君といつまでも」が直ぐに頭に浮かぶが、湘南海岸やヨットや慶応の「お坊ちゃん」と言ったイメージが付きまい、そんなお軽い若大将のイメージから80歳にして抜け出せないのは、どことなく情けなく感じる。

舟木一夫の「高校三年生」なども、この類いだが、それに反して、ビートルズの楽曲はどの曲も「青いなり」に色褪せていない。日本でも玉置浩二などは、それなりに離婚を繰り返し酒や女に壊れているが、今風に壊れた男の魅力が滲み出ていて格好いい。

要するに、昔と少しも変わらないようでは良くも悪くも成長がない訳で、時代遅れで魅力も人気もなくなる訳で、時代と共に自分なりに変化していかなくては、昔のイメージさえも色褪せてしまうのではないだろうか。

まあ、変わることがいいのか、変わらぬことがいいのか、何事もケ一スバイケースでもあるが、多くは変化するから、良いものはそれなりに、悪いものは良くしていく訳で、久々に出会う仲間や知り合いが、以前とは全く違う魅力や雰囲気があったりするから、人生は生きるに値するのではないだろうか。

時に、私の知るクリスチャンは「永久の愛 変らぬ愛 真実の愛」などとしきりと神の愛を讚美しているが、それを世俗の人間関係に求める狭隘な考えに凝り固まっている向きもあり、変らざるを得ない自分をして、変らぬ神の愛や契りを私達の世俗に求めることがそんなに素晴らしいことなのかと疑問に思う。なぜなら、神の愛はもっと変化に富んでいて豊かで柔軟なものだと思うからである。

そんな訳で、アップルのカリスマCEO スティーブ・ジョブズの言葉ではないが、この世は「The only truth is change.」であるからして、心や身体が発する痛みや変化には、心して耳を傾け、変わりゆく世想に柔軟に対峙していこうと思う次第である。

jpjapon について

3匹の犬と優しいけど時々意地悪な元気なおばさんと桃やブドウに囲まれた田舎で暮らしています。音楽と写真が大好きなパソコンフリークです。日々の想いを、聖書の御言葉や御仏の教えを交えて仲間と語り合うのが大好きです。平凡な日常から垣間見る世間の出来事を、自分流に書き綴っていきたいと思います。
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