自粛要請中にキャバクラ通いをしていた立憲民主党の国会議員は、東大卒の元総務官僚で当選3期目と言うから驚きである。
自身のTwitterで、夜の外出自粛やテレワークやロックダウンの必要性を訴えていたようだが、建前と本音がちょっと違ったようである。
まあ、人間だから仕方ない面もあるが、女性実業家との不倫がバレた小泉進次郎については、何となくムヤムヤになってしまい、清潔感は失われたが、バックにCSISがついていれば恐らく落選することはないだろう。
共にご両人何らかの権威をバックに安泰を決め込む議員生活であるが、その場を繕う会話術やリップサービスにフェイントを食った感もあり、何とも寂しいものを覚える。
まあ、一説に議員会館がある赤坂界隈はデルヘル嬢が日夜出勤体制にあるようで、前途ある若者もハニトラの餌食となり単なるパペットに成り下がってしまうらしく、お金で全てが解決するグローバル社会の病理は根深い。
そんな訳で、不倫の大御所、石田純一も新型コロナウィルスに感染し入院しているらしいが、こちらは高齢でもあり、さらに子供がまだ小さいから、志村けんの二の舞にならぬよう頑張ってもらいたいと思う。
それにしても、米国筋によると終息にはまだ2年を要すると言うから、かなりの長丁場になる。なかなか、理屈や理性に負えないものもあるが、お互い自制と自重の中、免疫の強化に努め、災難を払い除け、実りある日々を過ごしていけたらと思う。
それでは、今日は最後にラテンバージョンで、Say a little prayer でも聴いて、偽善と自己矛盾に生きる人間の悲哀を共にし、また明日から頑張ろうと思う。それにしてもやはりラテンバージョンはちょっとセクシー過ぎる。困ったものである。