バイデン親子のスキャンダルも訴訟塗れのトランプさんも、アメリカ大統領候補とはこんな経歴の人たちばかりしか勝ち残れないのだろうか。
まあ、世の中見た目やイメージだから仕方ないが、それにしても世界的に人材不足としか思えない。
ところで今回は郵便投票が当落の鍵を握っているようだが、貧乏人や高齢者をターゲットに、お金で票の取りまとめをする人も結構いるみたいで、どこの国でも選挙ブローカーの存在は欠かせないようである。
まあ、2人の大統領候補者の素性を知れば知るほど、憂鬱になり虚脱感を覚える。どちらが大統領になっても、こんな連中によって世界が支配され、日本が奴隷化されていくと思うと嫌になる。
いずれにしても、日本は敗戦国なので、民族の殲滅を免れただけでも幸せである。自分を映す鏡も確たる道標も見失ったが、身近な人たちと愛を語るには充分すぎる環境にある。
すべてに感謝し、新たな出会いを信じて頑張ろうと思う次第である。