1週間の早いこと、まさに光陰矢のごとしである。寒い寒いと縮こまっていると、何もしないで終わってしまう。
そんな中、毎年ドクダミに悩まされる家の北通路に、毎日少しづつコンクリートを打ち、1週間かけてやっと完成しキレイになった。大満足である。20キロのインスタントセメントを7袋使ったが、その搬入に何時になく苦労した。とにかく重いのである。自分では、20キロぐらい楽チンと思っていたが、やはりコロナで筋力が衰えたのか、クルマから一気に運べなかった。実に情けない。
台車も使ってみたが、庭の凹凸にはまってしまいうまく動かない。それでおばあさんが使っていた車輪の大きい手押し車に乗せて運んだが、連日の作業で、水の調合もお手の物となり、今では完全に目分量でコンクリートを作れる。何事も経験、これで1つ経験知が増えた。
そんな中、世界情勢は猫の目のように目まぐるしく変わり、ドイツが巡洋艦を東シナ海に派遣する事態に、何か不穏な思いがよぎる。その一方、日本のマスコミは相変わらずコロナコロナのガラパゴス報道を続けており、世界情勢や現実から乖離した日本の先行きが不安になる。
ところで、アメリカ大統領選はその不正の限りには失望した。よくアメリカ国民が黙っていると思う。情報と金融を掌握したDeep Stateの勝利と言うことになるが、景気の循環や戦争なども彼らによって意図的に起こされており、世界や社会は競馬や競輪と同じで、彼らが胴元になって運営されているに過ぎない。
世界が中国共産党であれDeep Stateであれ、人道的にまともであれば、それは一向に構わないが、汗水流して働かずして他人の利権と権益を奪い、貪り続け、民衆を愚民化し奴隷化し、人の命など何とも思わない所業に問題がある。定期的に起こされる景気の変動や戦争なども彼らによって意図的に画策されるもので、正にサイコパス、悪魔教の為せる業である。
まあ、ユダヤ教の秘伝タルムードに彼らの信念があるわけだから仕方がないが、盗み泥棒搾取や強奪には違った意味で元手も手間も必要になると思うが、確かに他人の利権や権益を強奪する方が、1から事業を始めるより手っ取り早いことは確かである。
まあ、社会は欲の娑婆だから、ある種の胴元がいてコントロールしないとうまくいかない。そんなことから、その裁定役として国家や統治機構が必要になる訳だが、今日十分に機能していないところに問題がある。
しかしながら、これほどまでに世界がグローバル化してしまうと、国や民族単位で物事を考えるより、むしろDeep Stateや中国共産党が思想転換してくれた方が希望が持てる。
しかしながら、小児性愛やペドフィリアと言った悪行や麻薬や賭博といった人心を崩壊させる所業を繰り返すとなると、正に世界はカオス地獄になってしまう訳で、生活環境も大きく破壊され、その欲望の深さに生物が住めなくなってしまう。それほどまで人間の欲望は切りがなく根深いものである。
そんなわけで、私たちの幸せは悪魔教や邪教の向こうにあり、宗教が利権化する時代に、その罪の深さに失望する。
そんな想いに、今日はどうやら天気が良さそうなので、DIYやガーデニングでもしてコロナ鬱を回避し体力を温存しようと思うが、それにしても、生活は当分以前のような生活には戻れそうもない。音楽会やバレエなどの公演は連日中止、こんなことが長く続けば、二度と彼らの素晴らしいパフォーマンスを見ることもできない。長期戦で構えたいと思う。
