日本の報道は米国の統制下にある。安保体制では国は守れないし、憲法9条は国が消滅しても非戦を貫くことを宣言しているのだから、成り行きに任せるしかない。
まあ、国体を守り一億玉砕も辞さない先の大戦に懲りた日本民族の究極の選択だが、邪悪な外国勢力に不当に支配されるのも考えものである。
やはり、国体あっての国民でなければ、人権は保証されないし、多民族の奴隷として生き延びても伝統文化を失い生活習慣や様式まで多民族支配を受けるかと思うとゾッとする。
そんな訳で、世界情勢は逼迫している。異常気象や地震、戦争による物流や経済活動の停滞は、超インフレや食糧危機をもたらすと言われるが、お花畑平和ボケした私達に実感はない。
スーパーに行けば物はところ狭しと並んでいるし、断捨離から安売り商品をなるべく控えているのが実態で、食糧の備蓄分などどこ吹く風、他山の石である。
それでも、備えあれば憂いなし、それなりの対策は考えておかないと、新たな一億玉砕の格好の餌食になってしまう気がする。
そんな想いに、今日もそれなりに世界情勢に注視して、自分なりにできる対策を考え講じていこうと思う。すべてに感謝したい。