アサド政権崩壊からイスラエルはゴラン高原を占拠し領土を拡大している。さらにシリア内のロシアのミサイルや弾薬の保管庫がある軍事拠点を空爆しているようで、ロシアのシリアにおける軍事利権は壊滅的な状況にある。今後トランプ政権が発足するまで、ロシアとウクライナの戦闘は和平交渉を有利に進めるために激化すると思うと暗くなる。
一方、お隣り中国の経済破綻は確定的で、ゴールドマンサックスによると、債務総額がGDPの277%に達しており、2000万戸の未完成住宅が放置され、地方政府の財務状況は壊滅的な状況にあるらしい。
また、欧州ではドイツのボッシュやフォルクスワーゲンやドイツ銀行などの大手企業が軒並みリストラを実施しており、欧州経済を牽引してきたドイツの経済の凋落には目を見張るものがある。
そんな混沌とした世界情勢を目の当たりにすると、日本の日経が暴落せずにあるのが不思議である。
まあ、ネットを開けば不穏なニュースばかりで嫌になる。冬の寒空に中学生がMacで暴漢に襲われ死亡するなど、世の中どうなっているのだろう。そんな混沌とした世相には失意と落胆しかなく、明るい明日がボヤけてしまう。
そんな想いに、厳しい現実を忘れさせてくれる音楽の力は多大である。改めて、感謝したい。