片山さつき自民議員が共同代表を務める自民党の保守系議員らでつくる「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」が昨日19日、国会内で総会を開き、公衆浴場などの利用について男女を「身体的特徴」で区別すると定める法律の条文案を了承し、来年の通常国会での提出を目指す。
条文案は、女性が安全かつ安心して利用できる環境を確保すると明記。公衆浴場や旅館、ホテルの共同浴室では「男女は身体的特徴により区別される」と定めた。
当たり前の話しで、戸籍上の性別変更に関する性同一性障害特例法の生殖能力要件を違憲とした昨年10月の最高裁決定を受け、悪意を持って性別変更を装う成り済まし(変質者)への対応策は急務である。
行き過ぎたLGBT政策への警鐘を鳴らす活動として評価したい。
ところで、女装した男性が女性トイレやお風呂に入る話しは話題になるが、反対に女性が男装して男性のトイレや男湯に入る話しは聞かない。女性が立って用を足すイタリアのような話しもあって然るべしだが、そんな話しは聞いたことがない。
まあ、綺麗な女性に憧れ賛美はしても、自らが女性に変身しょうと思わない(これ自体が偏見?)のが普通だと思うが、変な世の中になったものである。
普通に考えれば、男は男の特性があり、女は女の特性がある訳だから、その特性を最大限に発揮できる社会秩序が必要不可欠な訳で、性別や身体的容姿や機能に拘る風潮には違和感を覚える。
そんな想いに、改めてLBGT活動の根幹を為すアメリカ発のポリティカル・コレクトネス(political correctness)を調べてみると、「人種や性別、年齢、宗教、障害の有無などによる差別や偏見を含まない表現や用語を用いる考え方、またはそのための対策」をいい、日本語としては「政治的正しさ」「政治的妥当性」などと訳され、「ポリコレ」などと言われるが、何か無理と世間を難しくしているような気がする。
そもそも、社会生活は基本的に自由で、他者や社会に迷惑を掛けなければいい訳で、憲法や法令でどうこうするより、この種の問題は他者への配慮、マナーやエチケットの範疇だと思うが、時代の流れを痛感する。
そんな想いに、今日も朝日を浴びて、晩節の1日を実りあるものにしていこうと思う。改めて、今あることに感謝したい。