フランスでは、結婚をしないカップルや、結婚以外の契約形態でパートナーと暮らすカップルが増えているらしい。結婚をしない理由は、そもそも結婚を前提としたお付き合いをしない。離婚の際の親の苦労を目の当たりにしている。結婚のメリットを感じない。幸福の追求が個人的なものになっている。苦労が伴うカップルという形態が敬遠されている。自由を犠牲にしたくないなど。

さらに、フランスでは、結婚以外にパックス(PACS)という契約形態があり、結婚と同様の社会保障や税金の控除が受けられる。パックスは、結婚が認められていなかった同性愛者カップル向けの制度として、1999年から実施され、契約や解消が結婚や離婚よりもはるかに手続きが簡単である。また、婚姻届を出していない男女間に生まれた子(婚外子)の比率がフランスでは高く、2017年における合計特殊出生率がEUで第1位だが、生まれた子供の約60%が婚外子である。

そんなお国柄からして、より自由な関係が好まれる訳で、三組に一組が離婚すると言う日本の家族制度崩壊の状況からして、より高い理性と知性による関係性の構築が望まれるが、そもそも恋愛の99%が幻想だから、現実と夢や理想とはかなりのギャップがある。

そんな想いに、改めて今あることに感謝したい。

jpjapon について

3匹の犬と優しいけど時々意地悪な元気なおばさんと桃やブドウに囲まれた田舎で暮らしています。音楽と写真が大好きなパソコンフリークです。日々の想いを、聖書の御言葉や御仏の教えを交えて仲間と語り合うのが大好きです。平凡な日常から垣間見る世間の出来事を、自分流に書き綴っていきたいと思います。
カテゴリー: 未分類 パーマリンク