自我と欲望の果てに酒やドラッグに飽きたらず、自らの身体にまで手を加える現実に人間社会の病理が伺える。こんなどうしようもない社会との軋轢に生命を落とすまでもなく、満たされぬ想いに悶え苦しんでいるのが今日の有り様だが、ごまかしと過ぎ越しに生きる意味などあるのだろうか。生き恥を晒し苦悩と苦痛に息絶えていくのではないだろうか?
愛に憧れ愛に失意し、それでも諦められず微かな光に想いを寄せて安息の地を求め彷徨う現実に、改めて愛の本質を問いたい。
正に愛は勝ち目のないgame である。ひたすら安息を願いたい。