
南高梅の受粉のために植えた小梅がいち早く実り株元に小梅が転がっていた。今年植えたばかりなので、まさかの初なりに目を疑ったが、この調子では来年は南高梅より先に小梅が採れそうである。
このところお天気が芳しくなく、なんか梅雨入りしたようなお天気なので、試しに玉ねぎを掘り起こしてみたところ、それなりの出来なので、思い切って皆んな引き抜き、日の光に当てて乾かして幾本か束にして物置小屋の鴨居にぶる下げ玉ねぎ栽培は終了した。
思えば昨年の10月に植えつけてからほぼ7か月間、冬の寒さに耐える玉ねぎの生命力には感動する。もう暫くするとジャガイモが仕上がるが、ジャガイモは湿り気のある梅雨のようなお天気が続くと腐ってしまうので、早めに収穫したほうがいいかも知れない。
農薬は使いたくないが梅雨時の湿気はカビや病原菌に侵されるので消毒は必須で、先日も果樹に農薬散布していたところ風向きから被ってしまい、途中でお風呂に駆け込んだりしたが、取り扱いには万全の注意を払うしかない。まあ、何をしようが何処にいようが、渡る世間に鬼ばかり、ノホホンとしていたら出し抜かれるのが落ちである。
日本政府もアメリカのシンクタンクCsisの研究員である小泉進次郎を農水大臣に据えるようでは米不足の根本的な解決にはならないことは明らかで、米中の搾取侵略に無防備な日本の現実がみてとれる。実に嘆かわしい現実である。
7~8月には備蓄米も底をつき、高値の新米に命をつなぐ訳だが、お米くらいは高値でも新米のブランド米を食べたいものである。
まあ大災害や戦争にでもなったりしたら即食糧難になるから、今年は満を持してジャガイモ、里芋、サツマイモ、カボチャを植え付けてみたが、大自然は優しい、スクスクと育っている。
トカゲのトゲちゃんもカラスのカー子も野鳩のポッポも皆元気、そんな平和の世界にも梅雨時の湿気がカビや病原菌を呼び寄せ、アブラムシや他の害虫も虎視眈々と作物を狙っているから日頃の見守りケアーは欠かせない。
まあ、何処にいようが何をしようが、渡る世間は鬼ばかり、今日の米不足も弱肉強食の最たるもの、利権組織の周到な小競り合いに過ぎない。
そんな訳で、つくづく人間社会の醜さを感じる訳で、こんな時こそコロナウイルスではないが3密回避「移したくないし移されたくない」のが最善策、適当な距離感に安楽を決め込むのがいいように思う。
そんな想いに、改めて今あることに感謝したい。