情けない

「由らしむべし知らしむべからず」とは、「論語」にある言葉だが、「人民を為政者の施政に従わせることはできるが、その道理を理解させることはむずかしい。 転じて、為政者は人民を施政に従わせればよいのであり、その道理を人民にわからせる必要はない。」と言う意味らしいが、戦時下の「大本営発表」と現在の体制も庶民大衆には何も真実を伝えられないことに変わりはない。

そんな大本営発表でも、庶民大衆のことを真剣に組んでくれれば「蚊帳の外でも、知らぬが仏」でも一向に構わないが、ここまで場当たりで、しかもハニトラ絡みで、嘘やインチキが公然と罷り通る世の中になってしまうと遺憾ともし難いものがある。

まあ、国民の象徴である皇室も秋篠宮家の醜聞が囁かれ、選択的夫婦別姓法案が現実味を帯びるなど、家(家族)のあり様が個性重視(寧ろ個性偏重)になり、家(家族)への帰属意識が薄れていくのはどうかと思う。

天皇陛下と国民、家長と家族と言った帰属意識こそ社会意識の根底を成すものだから、そんな個人主義的な意識が当たり前になると、自暴自棄になる輩も増えて治安や秩序の崩壊に繋がりはしないか心配である。

そうでなくても、都会では集合住宅の通路で焼肉パーティーをする迷惑外国人がいるらしく、文化の違いとは言え、行き過ぎたポリティカル・コレクトネスも考えものである。

そんな中、今回の参議院選は国政の闇がバレバレの中での選挙だが、民衆の政治への関心や意識を探る絶好なチャンスである。まあ、現体制が無傷なら、この国の庶民大衆は完全にマスコミやマスメディアに洗脳(意識操作)されていることになる。

それにしても、今の日本は外国勢力に不動産を買われ自由奔放にやられぱなしで、実に情けない。自らの生命を顧みず、主君のために自らの信念や名誉のために全力を尽くす武士道精神はもはや死語に近い。恥の文化も行き過ぎればよくないが、自らを生きるには対極的な概念だが、必要不可欠なものだと思う。

そんな想いに、改めて今あることに感謝したい。

茗荷です

jpjapon について

3匹の犬と優しいけど時々意地悪な元気なおばさんと桃やブドウに囲まれた田舎で暮らしています。音楽と写真が大好きなパソコンフリークです。日々の想いを、聖書の御言葉や御仏の教えを交えて仲間と語り合うのが大好きです。平凡な日常から垣間見る世間の出来事を、自分流に書き綴っていきたいと思います。
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