
イチジクもブルーベリーも食べ頃になると何処からともなく鳥が飛んで来て、それは見事に食べ尽くしてしまう。自然界の掟を思いしる現実である。
当初は防虫ネットを張って守っていたが、面倒なので近頃は何もしていない。収穫してもカミさんは食べないし食べるのは自分だけだからである。
それにしても、今年の猛暑は異常である。もはやエアコンなしの夏は考えられない。なるべく自然に徹したいが、もはや無理、そんなところは憧れの自然農法でもあり、適度に農薬を使わないと壊滅的なものになってしまう。自然界の病虫害も異常なほど強度のものになりつつある。まあ、ペニシリンの耐性のようなものかも知れない。
そんなことで、昨日は近所の郵便局に久々に自転車に乗ってみたが、図らずも熱風に至らぬ心地よい風を受けて快適にペダルが踏めて楽しかった。
まあ、一週間もすればお盆だから、時は留まることなく過ぎていく。そんな流れにご縁を繋ぎ、多少礼節を欠いても成り行きに自他共に許されるのは老いの特権でもあるが、それはとりもなおさず世間に当てにされてないことだから、なおさら気楽天国である。
そんな想いに、改めて今あることに感謝したい。