パラリンピックのアルペン女子大回転で金メダルを獲得した村岡桃佳さんには元気をもらった。4歳の時に車椅子生活になって、下手をすれば一生涯、自分の不遇を悔やみ、親兄弟や社会に対して妬みや恨みの生活を送るかもしれない境遇に、よくぞ打ち勝って、挑戦することの大切さを私達に示してくれたと思う。
そんなことから、僕も自分のできることを見つけて挑戦しようと思うが、仮に人様に笑われるような夢でも、夢があれば明日があり、元気になれる。高齢を理由に諦めないで、とにかく社会の変化を見据えて、頑張ろうと思う次第である。