自律

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千年恨(せんねんはん 천년한)とは「韓国は日本を1000年恨む」という意味の韓国のキャッチフレーズである。

2013年3月1日 三・一独立運動記念式典において、朴槿恵元韓国大統領が「(日本と韓国の)加害者と被害者という歴史的立場は、1000年の歴史が流れても変わることはない」と言う発言に端を発し、その2ヶ月後に李ウォンフォ氏が、小説『千年恨対馬島』を刊行して韓国内でベストセラーになったことから、「千年恨」がこの年の韓国の流行語大賞になっている。

さらに、2015年4月には、時の駐日韓国大使が「加害者は100回謝罪しても当然」という意味の発言をしており、日韓基本条約に基づく様々な形での日本からの恩恵はさておき、今の韓国は、孫子の代まで日本を恨み(怨み?)続けて許さない状況にあるようである。

まあ、何ともサッパリしない国民性で、こんな気持ちで、人と親しく交わり、お友達になれる訳がない。

来年4月から施行される改正入管法を踏まえ、この際、ゆすりやたかりや売春や歴史の捏造が国策としか思えない韓国とは、決別した方がいいように思う。

ところで、恨みと怨みは同じ「うらみ」でも意味が違うらしく、怨みは過去の仕打ちに対する暗い「うらみ」を表し、恨みは「くやみ 心残り」と言った気持ちを表すらしいが、この変化と多様性の時代に、いつまでも別れた相手を恨み続けるような「真なる自律」とは程遠い「依存と支配」から抜け出せない前時代的な根性には呆れ果てる。

なぜなら、真なる自律には「出会いやご縁」の良し悪しが深く関わっているからで、良い人や良いご縁に巡り会うには、こちらもそれなりに謙虚で誠実でないと、豚に真珠、馬に念仏になってしまう訳で、やはり、何事も良くも悪くも「類は友を呼ぶ」ような気がする。

そんなことから、今年も残すところ僅かとなったが、私的には少しでも良い人や良いご縁に巡り会えることを願い、愛と勇気と正義を信じて、新たな出会いに真なる自律を求めて生きていこうと思う次第である。

jpjapon について

3匹の犬と優しいけど時々意地悪な元気なおばさんと桃やブドウに囲まれた田舎で暮らしています。音楽と写真が大好きなパソコンフリークです。日々の想いを、聖書の御言葉や御仏の教えを交えて仲間と語り合うのが大好きです。平凡な日常から垣間見る世間の出来事を、自分流に書き綴っていきたいと思います。
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