本当の出会いを楽しむ、そんな大人になりたい。一見すると退廃的に見える二人の関係も、私には落ち着きとゆとりに見える。
有無同然、あってもなくてもいい … それは物事を諦め放棄することではない。いや、寧ろ、それはその場や相手を大切に思うからであり、自分なりの狭い価値判断には限界があることからも納得できる。
人生は短い。そんな刹那に感謝して、心の安らぎと平安を第一に生きてみようと思う次第である。