真夜中に目が覚めて縁側から外を眺めると、いつの間にか雨が冷たい雪に変わって辺り一面が銀世界だった。
そんな外の風景とは裏腹に、全く理由も根拠もなく、寒さから解き放たれ、暖かい春の息吹に包まれたような感覚に気をよくして、やたら嬉しい。
正に今日を堺に運気がガラッと変わったような感じで、誰ともなくそんな気持ちを伝えたくて真夜中なのにこのブログを書いている。
人生に不安も恐れも悲しみもない。あるのは愛と歓びだけである。そんな想いに、全てに感謝したい。