情に生まれ情に生きる。こんな暮しをしていたら、今の世の中恐らくお人好しのカモネギで、人に利用され憂き目の果てに、誰からも相手にされない終末を迎えることになりそうである。
それにしても、この歌はやはり美空ひばりしか歌えない歌である。演歌は大衆娯楽かも知れないが、西洋の歌曲とは一線を画する情感がある。恐らく日本語の言い回しにあると思われるが、つくづく日本語の素晴らしさを実感する。
今日も1日無事に過ごせた。改めて今あることに感謝したい。