案の定、昨夜は「鬼の霍乱」でもないが、朝の3時過ぎまで眠れなかった。 朝方2時間ほど寝ただけだが、まぶしい朝日に照されて心なしか元気になった。
それでも、昨夜の夜更かしが祟って、いつもの朝とは違って身体が重くて怠い。医学常識によれば、睡眠障害は早死に繋がるらしいが、身体が求めるのだから仕方がない。きっと、それなりの原因や理由があるのだろう。
まあ、それはそれとして、自作小屋の土台は、単管パイプでなく、解体家屋の柱を使うことにした。YouTube動画にそれらしき参考動画があり、それに使わなければ12本もの材木を新たに処分しなくてはならない。重くて大きいし、一筋縄にはいかないし、お金もかかる。
それで、いよいよ今日から取り掛かることになるが、風水や家相はほどほどに、明るく使い易いものにしようと思う。南に引き戸の裏口を設け、西には窓と長めの日差しを設けて、ちょっとしたパーゴラを設けようと思う。
そんなことで、構想を再確認している間に、8時を回ってしまったので、今日は何時もより2時間遅れのスタートになる。
まあ、人生はすべて成り行き、やりたいようにやらねば、ここまで生きてきた甲斐がない。先日のような強い風も吹かなかったから、落ち葉もそれほどでもないだろう。とにかく、二階のトイレ掃除から始動しなくては、一日が始まらない。
毎朝8時になると、ご近所のラジオ体操グループのテープ音が聞こえる。三軒先の駐車場で毎朝8時から、かれこれ20年になるが、メンバーは高齢者ばかりだが、その健康意識には見習うものがある。負けずに頑張ろうと思う。
それにしても、今回の衆院選はこれまでになく盛り上がりを欠く。やはり今の小選挙区比例代表制ではなかなか郷土の要望や意向を国会に反映できないことから、今ひとつ盛り上がりを欠く。まあ、二大政党制をフル活用できる素地が市民庶民ばかりでなく、議員さんたちにもないばかりか、そんな崇高な意識で政治に取り組めるはずもないのが今の時代である。
まあ、制度は制度だから、それなりに頑張ってほしい。コロナが嘘や建前論から「本気になれない社会」を変える試金石にならんことを期待したい。