憲法9条

憲法9条で国が守れるか? 今現実に起きているウクライナ情勢を踏まえると、仮にプーチンのような強権なリーダーが日本に誕生したとしても、憲法9条が足かせになって日本は戦争ができないことになる。

ご案内のように、ウクライナ戦を見てもわかるように、最初にミサイル攻撃を仕掛けた方が断然有利で、軍事施設が破壊されてしまうと、どうにも太刀打ちできないのが現実である。つまり、日本の専守防衛では外国の侵略には太刀打ちできないわけで、その辺の状況を踏まえた上で、広く国民に国防を投げかけ、意識形成を図っていく必要があると思う。

要するに、戦争を抑止する方法を現実的に考え直すべきで、最初から戦わない、専守防衛に徹すると言ってしまえば、丸腰で身を差し出しているようなもので、戦う意思があるないにかかわらず、最初から服従することになる。

まぁ地政学で言えば、実効支配が正義であって、歴史的経緯など問題ではない。いざとなれば、武力が正義である。

まあ、基本的に、弱肉強食の社会にあって、いろいろ工作を重ねるより、相手のものを奪い搾取することが一番手っ取り早い訳で、世界の歴史は搾取と略奪によって成り立っていると言っても過言ではない。

そんな暗い思考を呼び起こすウクライナ情勢だが、2兆円もかけて外国からワクチンを買い置き接種を奨励しながら、打つ打たないの判断は自己責任とは、実に妙な方策で政府筋は全く当てにならない。

まあ、テレビは連日芸能人による「演歌チャンチャカチャン」お笑い芸人によるバラエティーがほとんどで、社会問題を真剣に捉えるプロデューシングは見受けられない。まぁ、そんなことをしたらクビになってしまうのだろう。

自由主義諸国の単なるプロパガンダであるNHKの放送には、おのずから限界があるわけで、敗戦国の憂き目を感じない番組はない。

そんな訳で、世間はどうあれ、わたし的には3月の作付に間に合うように、畑の土作りに邁進しているわけで、今日も土の中から大きな土台の1部を掘り起こした。まぁ、処分するコンクリの破片や石の量が半端でなく大量で、頭が痛い。コンテナに積み込むにも、リフト付きの台車等がないと重くて無理なわけで、困ったものである。

しかし、もうやるしかないので、何とか相談に乗ってもらって、良い方法を見つけて片付けてスッキリしたいと思う。

jpjapon について

3匹の犬と優しいけど時々意地悪な元気なおばさんと桃やブドウに囲まれた田舎で暮らしています。音楽と写真が大好きなパソコンフリークです。日々の想いを、聖書の御言葉や御仏の教えを交えて仲間と語り合うのが大好きです。平凡な日常から垣間見る世間の出来事を、自分流に書き綴っていきたいと思います。
カテゴリー: 未分類 パーマリンク